中部交見会症例

Presenter's Diagnosis

Cardiac fibroma

Discussion

Floar01;20年前に12歳の女の子の症例をこの会に出しました。ちょっとした不整脈があって見つかって、数個の腫瘤の多発性症例でした。迅速診断で消しゴムのかたまりのような、ゴムそのものがとれてきたんですね。cardiac fibromaはそういうものかと認識したんですが、完全にとりきれてないんです。この例もとりきれてない。再発しますでしょうかと油谷先生に送ったら、まもなく退化していくので安心して下さいというお返事でした。つい最近, 成長された,ご本人にお会いしたらまったくなんともない。この症例もたぶんそうなっていくんじゃないかと思います。

Chairman;退化していくということですが, 本例はこの年齢まで,そのままあったんでしょうかね。

Presenter;そうじゃないかなあと。あまり大きくなってとかいくようなものではない。生まれたときからあるような,そんなタイプであると…。取り残したからといってどんどん大きくなっていくものでもない。心室中隔は好発部位なんですけれども, 無理せず,じゃまになる部分をとればいいようです。

Chairman; 発生部位はどこも限らないですか心房, 心室…。

Presenter; 心室のほうが多い, とくに中隔と自由壁が多いということです。心房の発生もあるようです。


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Last-modified: 2014-08-29 (金) 12:41:20 (1396d)