中部交見会症例

CHUBU1309

Speaker's Diagnosis

G-CSF, IL-6 producing deciduoid mesothelioma

DDx: malignant mesothelioma, carcinoma, malignant melanoma, 精巣腫瘍, 肉腫(rhabdomyosarcoma, liposarcoma?)

Discussion

Floar01術前の血清G-CSFは測定されていますか?

Speaker: 血清G-CSFは測定できていません。

Floar01: G-CSFは免疫染色でうまく染まらないことが多いんですが, 何かコツのようなものがあるでしょうか?

Speaker: 臨床がよく染色を依頼してくるんですが, 当院でもあまりうまく染まらないことが多いです。逆にこの症例はよく染まったので、診断を指示していると。

Floar03: 追加ですが, G-CSFはリトリーバルで熱処理するとよく染まるようになります。pH6でオートクレーブを行います。

Floar04: 投票でG-CSF産生としたのはわれわれのところなんですが、実はこのような症例は結構あって先生が調べられた症例の中に我々の例が入っています。
G-CSF抗体は日本で作られていて, 免疫染色はほとんど日本でしか行われていません。deciduoidかというとそうではないんですね。膀胱でも卵巣でもある Giant cell  先生が考察でおっしゃったようにオートクライン 産生しながら利用するという形で ある特定の形態と

Floar05: G-CSFのバイオロジカルなphenotypeは出ているんですが, 血小板減少とか、IL-6のほうは出ているんですか?

Speaker:そちらはとらえられていません。

chair man: ありがとうございました。

大型多型、bizzarreな類上皮様の異型細胞が出現する腫瘍の鑑別: epithelioid deciduoid mesothelioma


トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2014-10-07 (火) 14:37:22 (1407d)