中部交見会症例

CHUBU1387-brain tumor

speaker's Dx: Gliosarcoma with rhabdomyosarcomatous differentiation, WHO GradeIV

 

Discussionは管理人のまとめです。実際の内容とは異なることがあります。

Discussion

floar01: 最初の画像を見ると内耳洞に入っているので、これは明らかに聴神経腫瘍がらみの腫瘍に見えます。臨床はなんとおっしゃっています?

speaker: 術前診断は悪性神経鞘腫でした。

floar01:

内耳洞にはいっているのはまさしく聴神経腫瘍がらみの所見なもんですから。 私は, malignant rhabdoid triton tumorがいちばんいいかなと。
あそこまでrhabdoに分化しているし…。わたしは, Gliosarcomaとはつけないです。
Gliosarcoma-likeではありますが、Gliosarcomaは今のWHO分類ではGlioblastomaのvariationですから, 基本的にはGlioblastomaにみえなければならないわけです。
形態とかphenotypeがbiphagicに見える。---- やはりGliomaの部分とsarcomaの部分がもっとコントラストがついたほうがGliosarcomaらしい。
IDH1変異だけではなんともいえず、これだけでGliosarcomaとするのは難しいと思います。
わたしはmalignant triton あるいは, 髄膜から発生しているのなら, 単なるrhabdomyosarcomaと.
以前中部セミナー脳腫瘍でで池田先生がrhabdomyosarcomaの例を発表されていました。そういうもんだと思って, mesenchymal tumorよりの診断をします.
その検索をすすめららればいいかなと思います


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Last-modified: 2016-09-14 (水) 10:38:53 (699d)