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受精から着床まで

A 排卵と第二減数分裂

B 卵管膨大部での受精;排卵後12〜24時間で受精。精子が第二減数分裂を終えた卵子に侵入して受精が完了する。

C〜F 精子由来の核と卵子由来の核は発育中にDNA量を倍加し核膜をうしない癒合する。2細胞期接合子の各細胞は半数を父方, 半数を母方より受けた正常の染色体数と正常DNA量をもつ。

G 桑実胚(16細胞期), 胚内部の細胞は内細胞塊で胚子固有の組織となり, 外部をとりまく細胞は外細胞塊で後に胎盤の形成にあずかる栄養膜が生じる。

H 胚盤胞blastocyte 侵入した液体をいれた胚盤腔が形成される。内細胞塊細胞は胚結節と呼ばれ, 一方の極に位置する。外細胞塊細胞は扁平な栄養膜となり胚盤胞の上皮性の壁を形成する。透明帯は消失し着床が開始できるようになる。

I 着床, 胚結節極を覆う栄養膜細胞が子宮内膜上皮細胞間に侵入を始める。栄養膜の付着侵入には栄養膜細胞の発現するインテグリン, 細胞外基質分子のラミニン, フィブロネクチンなどが関与する。

menstration05.jpg

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Last-modified: 2014-08-29 (金) 12:41:20 (2609d)