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Histological classification of kidney tumor WHO2016

東京女子医大 長嶋洋治先生の講演(2017第1回静岡がんセンター病理専門医養成研修)から

WHO2016-RCC.jpg
 

WHO2016 主要な変更点まとめ

 
  • 多房嚢胞性腎細胞癌--> multilocular cystic neoplasm of low malignant potential
    転移しない, 再発もしない. 部分切除術で対応可能. carcinomaという名称では過剰治療になる可能性があるので変更された.
     
  • Xp11.2, 6p21転座型---> microphthalmia transcription (MiT) family 転座型
     
  • 透析腎に特徴的な組織型; 以前より, 透析腎に特有な癌組織型があることが知られていた. 今回2つの組織型として確立された.
    • 後天性嚢胞腎随伴腎細胞癌
  • 淡明細胞乳頭状腎細胞癌
     
  • 新規組織型 (右図で赤字でハイライトされた型)
     
  • ISUP/WHO核異型度分類; 規約3段階分類およびFuhman分類に加えて3つめの分類法

添付ファイル: fileWHO2016-RCC.jpg 607件 [詳細]

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Last-modified: 2017-09-11 (月) 09:22:08 (1497d)