静岡病理医会

Mixed adenoneuroendocrine carcinoma, large cell type with squamous cell differentiation

聖隷浜松病院病理診断科 江河 勇樹

Discussion

Chairman: 大腸に発生した、線癌とneuroendocrine carcinomaを合併した症例ですね。ミックス, まれな症例です。

floar01(八尾):大変珍しいですね。neuroendocrine の成分のところはHEで, どちらかというとcarcinoidに似たパターンに見えましたね。辺縁に細胞が配列するパターンです。MIB-1 indexはどれくらいありました?

speaker: 40%ほどです。

floar01:もちろん核異型はあるんですが, 細胞が辺縁に配列するパターンですね。かわってるなあと思って見ていました。

speaker: 異型が弱いと考えたほうがよいでしょうか

floar01: やや弱いでしょうね。carcinoidに似たパターンをとりながら増殖するのは珍しいですね。

floar01: 扁平上皮の成分は癌と考えるかmetaplasiaと考えるかどちらでしょう?

speaker: ・・・

floar01: あそこの(扁平上皮の部分の)MIB-1 indexはどうでした?

speaker: 個別でカウントしていません。

chairman: 普通の線癌とくらべるとこの症例のMIB-1indexは高いんですか

speaker: 40%ほどの陽性率でした. 線癌と内分泌癌のMIB-1 indexは同じくらいでした。

chariman: 脈管侵襲のところは内分泌癌ですか?

speaker: 内分泌癌がほとんどでした。


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2014-08-29 (金) 12:41:20 (1508d)