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初めてヴァーチャルスライドを閲覧するときにはviewer softのインストールが必要です †
初回のインストールには必ずMicrosoftのInternet explorerを使用してください。(IE以外のブラウザではActive Xの導入にバグがあるようです)
それ以後は通常お使いのブラウザで閲覧できます。
VS viewerはwindowsのみに対応しています。Mac, Linxuでは使用できません。(´・ω・) Mac, Linuxではviewerなしでヴァーチャルスライドが見られるようになりました。
浜松ホトニクスのサーバからのViewer installのページをつくりました。こちらからのインストールの方が早くできます。---->インストールページへ移動する
以下のページは磐田サーバからのインストールの説明です。(遅いので浜松ホトニクスからのインストールをお薦め) †
- PathologyAtlasのHodgkin lymphoma NSのVirtual Slideを見てみることにします-->『Virtual Slideを見る』などの部分をクリックするとサーバにアクセスします
磐田ヴァーチャルサーバの表紙ページです
Sign in as guestをクリックしてサーバに入ります。
Browse Imageをクリックします
PathologyAtlas(wikipathologica)のフォルダに入っているので,クリックします
Hodgkin lymphomaNSのスライドをクリックします。初めてのときは画面に何も現れません。これはVSのviewer softがインストールされていないためです。ここからインストールのため少し辛抱してください。ブラウザの下にを開いていますと出てきます。インストール作業は初回だけ必要です。
- にアクセスしていますと出ている,下の画面のままでそのまま待ってください。(時間がかかるので気長に待ってください。3分〜5分かかることもあります。)
Internet Explorer以外のブラウザを使っている(firefoxやsleipnirなど)場合は
Failure to load NDP viewer の失敗画面が出てきます。この場合はいくら待っても次に進みません。
IEでやりなおしてください。
しばらく待っていると下の画面が出ます。
- そのまま待っていると情報バーでブロックされていますという警告がでます。OKをクリックしてください。その後情報バー(=…インストールするにはここをクリックしてください,と上の方に書いてあるところです)をクリックします。
- 上の方に青いバーでActiveXのインストールをするかどうかの注意書きが出ます。クリックしてプルダウンメニューからActive Xをインストールするを選んでください。
右の□の中にActiveXをインストールするが出ています。そこをクリック。
- Active Xのインストールを選んだところです。ここでまた次の画面が現れるまで時間がかかります(光回線でやはり3-5分ほど。すみません磐田は光が来ていないのです。)
カップヌードルができるくらい待ってやっと下の画面がでてきます。
- 浜松ホトニクス製のVirtual slide Viewer softをインストールするかどうかを聞いてきます。
インストールするをクリックしてください。
- インストール画面です。Nextをクリックしてください
- 任意のUserName?をいれてください。ソフトの使用者はanyoneでよいでしょう。
- Finishをクリックします。インストールが終わりました。
- Virtual slideが閲覧できるようになります。ここで一度Enterかspaceバーを押してください。
- 以上で閲覧ソフトのインストールは終了しました。この作業は最初の一回のみで、あとは通常使っているブラウザでVirtual slideのファイルをクリックするだけで見られるようになります。
一回のみのインストール作業は以上で終了です。---> VS閲覧ソフトの操作方法はこちらです。