[[WikiPathologica]]

&color(red){注意: ''このページは管理人の個人的まとめページです。正式なリンフォマニアになるためのリンパ腫病理診断研究会のWeb pageではありません。''};
&color(red){注意: ''このページは管理人の個人的まとめページです。正式なリンフォマニアになるためのリンパ腫病理診断コースのWeb pageではありません。''};

-正式のWeb pageができています--> [[リンフォマニアになるためのリンパ腫病理診断コース:http://path.med.u-tokai.ac.jp/nakamura/lymphoma/index.html]]

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''マニアとは, 一つの物事に熱中する人''
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''オタクとは, 一つの物事にしか関心がない人. (金田一秀穂)''

敬称略

*第9回リンフォマニアになるためのリンパ腫診断コース [#d0b57b65]

主催: 関東リンパ腫診断研究会 東海大学医学部基盤診療学系病理診断学 中村直哉

2019年3月9日(土) @ 東京都港区高輪2-3-23 東海大学高輪キャンパス1号館1203教室

テーマ: &color(blue){''血管免疫芽球性T細胞リンパ腫および他のT濾胞ヘルパー細胞起源節性リンパ腫''};

>(1) ''歴史''~
埼玉医科大学 田丸淳一

>(2) ''病理診断''~
がん研有明病院 竹内賢吾

>(3) ''T/NK 細胞リンパ腫の核型''~
聖マリアンナ医科大学 三浦偉久男

>(4) ''良性疾患との鑑別''~
東海大学医学部基盤診療学系病理診断学 中村直哉 

>(5) ''小児のT/NK 細胞リンパ腫''~
埼玉県立小児医療センター臨床研究部 中澤温子 

>(6)''症例 呈示'' 新潟大学地域医療教育センター 魚沼基幹病院・病理診断科 長谷川剛, 東海大学 中村直哉

>(7) ''臨床と治療''~
国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科 伊豆津宏二
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*第8回リンフォマニアになるためのリンパ腫診断コース [#bc752ffe]

主催: 関東リンパ腫診断研究会 東海大学医学部基盤診療学系病理診断学 中村直哉

2018年1月13日(土) @ 東京都港区高輪2-3-23 東海大学高輪キャンパス1号館

テーマ: &color(blue){''Follicular lymphoma''};

>(1) ''follicular lymphomaの総論''~
埼玉医科大学 田丸淳一

>(2) ''follicular lymphomaの病理''~
がん研有明病院 竹内賢吾

>(3) ''硝子血管型Castleman disease- FLとの鑑別が必要な疾患''~
獨協医科大学 小島勝

>(4) ''pediatric follicular lymphoma''~
埼玉県立小児医療センター臨床研究部 中澤温子 

>(5)''症例 呈示'' 新潟大学地域医療教育センター 魚沼基幹病院・病理診断科 長谷川剛, 東海大学 中村直哉

>(6) ''follicular lymphomaの臨床・治療''~
国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科 伊豆津宏二


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*第7回リンフォマニアになるためのリンパ腫診断コース [#b387dd26]

主催: 関東リンパ腫診断研究会 東海大学医学部基盤診療学系病理診断学 中村直哉

2016年12月12日(土) @ 東京都港区高輪2-3-23 東海大学高輪キャンパス1号館1201教室

テーマ: &color(blue){''Diffuse large B-cell lymphoma, DLBCL''};

>(1) ''総論として NOS とオーバビュー''~
埼玉医科大学 田丸淳一

>(2) ''小児 DLBCL''~
東海大学 中澤温子

>(3) ''DLBCLとの鑑別が必要な非腫瘍性疾患''~
獨協医科大学 小島勝

>(4) ''症例 呈示2例'' 新潟大学地域医療教育センター 魚沼基幹病院・病理診断科 長谷川剛, 東海大学 中村直哉

>(5) ''大細胞性リンパ腫特殊型''~
がん研有明病院 竹内賢吾

>(6) ''DLBCLの臨床と治療''~
虎ノ門病院血液内科 伊豆津宏二


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*第6回リンフォマニアになるためのリンパ腫病理診断コース [#qd851e6a]

関東リンパ腫診断研究会 世話人:東海大学医学部基盤診療学系病理診断学 中村直哉

2015年12月12日(土) @ 東京都新宿区西新宿1-14-11 TKP新宿カンファレンスセンター ホール5

テーマ:&color(blue){''低悪性度B細胞リンパ腫''};

-''低悪性度B細胞リンパ腫の病理1--MALTリンパ腫とリンパ形質細胞性リンパ腫''~
がん研有明病院 竹内賢吾

-''低悪性度B細胞リンパ腫の病理2--辺縁帯リンパ腫とその鑑別を要する疾患''~
獨協大学 小島勝

-''低悪性度B細胞リンパ腫の病理3--Nodular lymphocyte predominance Hodgkin lymphoma''~
埼玉医科大学 田丸 淳一

-''小児における低悪性度B細胞リンパ腫''~
東海大学 中澤 温子

-''低悪性度B細胞リンパ腫の臨床と治療''~
虎ノ門病院血液内科 伊豆津 宏二

-''症例提示 マントル細胞リンパ腫・辺縁帯リンパ腫の鑑別''~
新潟大学 長谷川 剛 

*第5回リンフォマニアになるためのリンパ腫病理診断コース [#e5d1d6c1]
関東リンパ腫診断研究会 世話人:東海大学医学部基盤診療学系病理診断学 中村直哉

2014年10月18日 @みなとみらい3-6-3 MMパークビル協和発酵キリン横浜支店会議室

''テーマ:CD56をめぐる諸問題''

>''Extranodal NK/T-cell lymphoma, nasal type''~
がん研有明病院 竹内賢吾

>''小児CD56陽性腫瘍''~
国立成育医療研究センター 中澤温子

>''菊池病, SLE他''~
獨協医科大学 小島勝

>''NK細胞リンパ腫の臨床と治療''~
虎ノ門病院血液内科 伊豆津宏二

>症例検討

-症例1. 30歳代前半女性 発熱・皮疹・側頚部, 腋窩リンパ節腫大

-症例2. 60歳代男性 皮膚腫瘍、骨髄病変 (皮膚と骨髄)

-症例3. 50歳代前半男性 右顎下, 右鼠径部腫瘤(鼠径部リンパ節)

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*第4回リンフォマニアになるためのリンパ腫病理診断コース [#rf24d44a]
関東リンパ腫診断研究会 世話人:東海大学医学部基盤診療学系病理診断学 中村直哉先生

2013年11月9日 @東海大学代々木キャンパス4号館講堂

''テーマ:CD30陽性リンパ腫''

>小児のCD30陽性リンパ腫-ALCLとCHLの基本像-~
>''小児のCD30陽性リンパ腫-ALCLとCHLの基本像-''~
国立生育医療研究センター 中澤 温子

>ALCLとその周辺--ALK, ALCL, C-ALCLおよびALK-positive LBCL~
>''ALCLとその周辺--ALK, ALCL, C-ALCLおよびALK-positive LBCL''~
がん研有明病院 竹内 賢吾

>CD30陽性を示す反応性疾患~
>''CD30陽性を示す反応性疾患''~
獨協医科大学病理学講座 小島 勝

>大人のCHLとDLBCLの違いは~
>''大人のCHLとDLBCLの違いは''~
東海大学医学部基盤診療学系病理診断学 中村直哉

>CD30陽性リンパ腫の臨床と治療
>''CD30陽性リンパ腫の臨床と治療''~
虎の門病院血液内科 伊豆津 宏二

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>症例の検討(各講演中に症例の検討も行う)

-症例1. 40歳代男性 発熱, 両側頸部・腋窩リンパ節腫脹

-症例2. 60歳代後半 男性 左頸部リンパ節腫脹(舌根部生検組織)

-症例3. 50歳代後半 男性 鼻翼の腫脹 (鼻部皮膚の生検組織)

**CD30 [#d3853baa]
tumor necrosis factor receptor superfamily, member 8(TNFRSF8)~
Ki-1; D1S166E

CD30タンパクはTNF受容体スーパーファミリーのメンバー8遺伝子によりコードされている。
活性化T, B-cellに発現し, 休止期のT, B-cellには発現しない。
TRAF2とTRAF5がCD30と相互作用をしてシグナルを伝達してNF-kappaBを活性化する。CD30受容体はアポトーシス誘導に促進的に働くほか, 自己反応性CD8エフェクターT細胞の増殖能を制限することで自己免疫から体を守っていることも示されている。
この遺伝子には, 2つの異なるスプライスによる転写ヴァリアントが存在し, 異なるアイソフォームが報告されている。

ALCLの形態学的亜型

-Common pattern (60%)
-Lymphohistiocytic pattern (10%)
-Small cell pattern (5-10%)
-Hodgkin-like pattern (3%)
-Composite pattern (15%)

ALK陰性のsmall cell variantというのは定義上存在しない。CD30は小型の細胞にはあまり染まらず, 
morphorogyもphenotypeもsmall cell variantは通常のALCLとは異なっていてALK+という点だけで診断されているから。

*第3回リンフォマニアになるためのリンパ腫病理診断コース [#a0fb4b7b]

2012年10月13日 東海大学高輪キャンパス 1201教室 東京都港区高輪2-3-23

''テーマ:低悪性度B細胞リンパ腫- CLLやMCLなどCD5陽性Bリンパ腫を中心に-''


>1. イントロダクション 低悪性度B細胞リンパ腫とは 田丸淳一 埼玉医科大学総合医療センター

>2. CLLとMCL アウトライン 竹内賢吾 がん研有明病院

>3. 症例提示 Case01- 04
-case 1; 52yo, male. 両側頚部リンパ節腫脹
-case 2; 52yo, male 腹部不快感, 腹腔内腫瘤(φ6cm)
-case 3; 83yo, male 関節リウマチでMTX内服中, 両側頚部から右鎖骨上リンパ節腫大.
-case 4; 82yo, male 頚部腫瘤ほか全身のリンパ節腫大.中咽頭腫脹および脾腫あり.

>4.低悪性度Bリンパ腫と鑑別の必要な反応性病変 小島 勝

>5. CD5陽性B細胞の意義 中峯寛和 関西医療大学 Guest speaker

>6.CLLとMCLの臨床と治療 伊豆津宏二 虎の門病院血液内科

>7. 小児低悪性度Bリンパ腫の特徴 中澤温子 成育医療研究センター


*第2回リンフォマニアになるためのリンパ腫病理診断コース [#pec1a2b3]

東海大学高輪キャンパス 1201教室 東京都港区高輪2-3-23

''テーマ:血管免疫芽球型T細胞リンパ腫(Angioimmunoblastic T-cell lymphoma AITL)''

>1. イントロダクション 田丸淳一 埼玉医科大学総合医療センター

>2. AITL アウトライン 竹内賢吾 がん研有明病院

>3. AITL 症例提示 中村直哉 東海大学

>4. AITLとの鑑別診断 小島勝

>5. AITLの臨床と治療 伊豆津宏二 虎の門病院血液内科

>6. 小児リンパ腫シリーズ 中澤温子 国立成育医療研究センター

''症例検討''
-Case 1; 80yo, female, 全身リンパ節腫脹, sIL-2R高値. 右頚部リンパ節生検
-Case 2; 49yo, male, 全身リンパ節腫脹, 左鼠径部リンパ節生検は反応性リンパ節炎の診断. 
-Case 3; 73yo, female 発熱, 体重減少. 全身リンパ節腫脹.脾腫.
-Case 4; 71yo, male, 自己免疫性膵炎で経過観察中. 全身のリンパ節腫脹と脾腫
-Case 5; 5yo, boy 頚部リンパ節腫大. Hodgkin lymphomaのDx.

*第1回 濾胞リンパ腫 [#m1c0f55a]
2010年6月19日 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター

***濾胞性リンパ腫アウトライン [#n724baad]


***''Slide Seminar: Case01-06 六症例の研修'' [#p76ca33d]

>#1-4は普段みかける標本, #5,6はマニアックな症例標本。

-#1 Follicular lymphoma, Grade1 (頚部リンパ節)

-#2 Bone marrow involvement of follicular lymphoma (骨髄生検組織)

-#3 Intestinal follicular lymphoma, Grade1 (十二指腸生検組織)

-#4 Diffuse large B-cell lymphoma with follicular lymphoma (リンパ節)

-#5 In-situ follicular lymphoma associated with PTGC (鼠径部リンパ節)

-#6 Progressive transformation of germinal center (PTGC) (右頚部リンパ節)

***''濾胞性リンパ腫の治療'' [#w8487abf]
虎ノ門病院 血液内科 伊豆津宏ニ

濾胞性リンパ腫の治療・まとめ
診断時に把握すべきこと
-正しい病期の把握
-腫瘍量(治療の必要性を検討する)
-FLIP, FLIP2による濾胞性リンパ腫予後予測モデル (最大腫瘍径, β2microglobulin)((Solal-Celigny, Blood 2004; 104:1258))
-患者因子(年齢, PS, comorbidity, goal)

進行期・初回治療=rituximab併用化学療法
-R-CVP, R-CHOP
-無治療・低腫瘍量の場合はWatch&Weit, R単独も候補となる。

再発時治療=rituximab併用化学療法ほか
-前治療の繰り返し
-Puline analogs
-Zevalin
-考慮すべき点としてHistological transformation, 前治療歴, 前治療奏功期間があげられる

造血幹細胞移植
-自家移植
-骨髄非破壊的同種移植

今後の課題
-Rituximab維持療法
-Zevalinによる地固め療法: Rにアイソトープでbeta線による抗腫瘍効果を期待。体内放射線療法
-Bendamustine


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