FrontPage

Web2.0の考えによる病理アトラスの作成

世の中、IT技術を使い,いろいろな方の知を結集してものづくりをめざすようになって来ました. Web2.0と言うそうです.みんなで作るネット百科事典Wikipediaがその1つです.病理の世界では北海道大学の「いむ〜の」が運営されています(ご発展をお祈りしています)
病理アトラスの作成がWikipediaのようにできないでしょうか?画像を自由にアップして短いコメントをつけておく. また閲覧した他の病理医のコメントを載せられるようにする. PukiWikiの技術を使えば作成は簡単のようです. まず小さな地域から始めてみようと思っています. 実験です. 病理画像のスナップショットだけでなくヴァーチャルスライドにして, 希望する方にはファイルとして配布することも計画しています.

Virtual Slideによるスライド作成と病理医への配布

浜松医大・浜松ホトニクスと協力してヴァーチャルスライドの作成をしています。 顕微鏡で鏡顕するのと画質は変わりません。PCが顕微鏡になります.診断したスライドとおなじ組織像がいくらでもコピーできて、染色が劣化することはありません.ネット上でのやりとりも可能です.
ヴァーチャルスライド閲覧ソフトは無料でインストールが可能です.(PDFのAcrobatのような運用です.)
ヴァーチャルスライドは一検体ごとのファイルサイズが大きいので(数百メガから1ギガほど)配布にはP2Pの技術、torrentファイルにしてやりとりしようと計画中です.配布に必要なソフトはフリーソフトです.(Bit TorrentやAzureusなどのフリーTorrentソフトです.)

交見会・研究会など参加者にスライドを送付してもらいヴァーチャルスライド化してファイル共有(P2P)で配布します。


*1 wikiwikiとはハワイの言葉で「急いで」という意味です

トップ   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS